「京都産業大学『ソーシャル・ガバナンス論』」 その2 コクヨマーケティング

SGN

2018年01月11日 19:13

 滋賀GPNでは、普及啓発と会員の活躍の場の創出という2つの目的で「会員講師派遣事業」を行っています。
12月22日(金)京都産業大学『ソーシャル・ガバナンス論』には、コクヨマーケティング株式会社 関西支社京滋支店 副支店長 高橋 伸年さんを講師に派遣しました。

◆コクヨマーケティング株式会社 関西支社京滋支店 副支店長 高橋 伸年さんの報告
 冒頭はコクヨグループの概要、エコへの取り組み(少し古い話ですが)エコ×(バツ)活動の紹介、滋賀県の工場でキャンパスノートを1億冊以上製造している話などをクイズを交えながらお話させていただきました。
 後半は、地域での取り組みとしてコクヨ工業滋賀が実施しているリエデンの紹介また、福祉とのコラボ企画『エコラボはーとしが』を作業所のリアルな状況を交えてお話させていただきました。
 当日、大変大きな教室で大勢の学生さんに話をさせていただき、特にメッセージとして、今日話を聞いた上で自らは何ができるのか?何をやろうと思うのかを考えて欲しいとメッセージを出しました。新たなアウトプットが出てくることに期待しております。

高橋さん、ご出講ありがとうございました。


(記録写真を撮影できなかったため、関係写真を掲載させていただきます)


 ↑ びわ湖のヨシを使ったエコ文具「リエデン・シリーズ」


 ↑ 障がい者の方が通い箱でコピー用紙を配達するシステム
   「エコラボはーと・しが」の納品風景

※「エコ×への取り組み」↓
 http://www.kokuyo.co.jp/csr/ecox/


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