2022年11月07日

2022年11月 エコ通勤・エコトリップのススメ~vol.21~

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エコ通勤・エコトリップのススメ~vol.21~ 2022年11月

※SGNエコ交通研究会メンバーが毎月交代で執筆します。

 退職と同時に私の自転車通勤が終わって2年が過ぎました。今の
運動量は自転車通勤をしていた時と比べて三分の一程度になりました
が、リバウンドすることもなく、長年の自転車通勤で代謝の良い体が
作られた結果だと思っています。自転車通勤で得られた健康増進や
エコ交通などのノウハウを生かして、今後も自転車活用推進のために
活動を続けて行きたいと思っています。
 やりたい事も沢山あります。出来るだけ健康で長生きして、PPK
(ピンピンコロリ)と行きたいものです。そのやりたい事の一つに、
日常的に行う運動(特に自転車通勤)が医療費にどのような影響を
与えるのか、疫学的な調査を行うための手法を確立させたいと考えて
います。また、その手法を用いた調査結果を元に、国や自治体に働き
掛け、健康増進や医療費抑制に貢献できればと企んでいます。
自転車通勤が医療費控除の対象に出来れば良いなと思っています。


            エコ交通研究会 松浦 是
  (NPO法人自転車活用推進研究会・輪の国びわ湖推進協議会)

※エコ交通研究会ホームページはコチラ↓
 https://www.shigagpn.gr.jp/ecotsu/


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2022年11月07日

【SGN◆NEWS】グリーン経済フォーラム2022(11/15)お申込みはお早めに

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 SGN NEWS ●vol.304  [2022.11.7]

 発行:滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)事務局

   ~ 滋賀から「グリーン経済」をつくる ~

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<今月のコラム>

 当社は環境負荷軽減の取組として紙製のクリアファイルや
マスクケースなども制作しております。特に紙製クリアファ
イルは、脱プラと言われる昨今にマッチした商品だと思います。
 しかも従来であれば透過性の全くない紙製品に、特殊な加工
をすることで透過性を上げ、中身を確認することができます。
紙ですので当然リサイクルすることが可能です。
 その他、エコ封筒や往復封筒など常に環境に配慮した製品
提供に努めております。また当社印刷環境は「環境保護印刷
推進協議会」(E3PA)が定める最高クラスの認証基準をクリア
し「クリオネゴールドプラス」を取得しております。


    宮川印刷株式会社 環境管理責任者 林 道彦
    URL:https://www.miyagawainsatsu.co.jp/
mail:info2@miyagawainsatsu.co.jp


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※本メルマガは、滋賀グリーンネット会員の皆様、メルマガ
 送付希望をいただいた皆様の他、スタッフが名刺交換させて
 いただいた皆様にもお送りしています。
 万一ご迷惑な場合は本メールへの返信にてお知らせください。
―――――――――――――――――――――――――――――
※滋賀グリーンネット会員の皆様、メルマガ掲載記事を
 随時募集中です!(配信先:2500者以上)詳細は事務局まで。
―――――――――――――――――――――――――――――
◆SGN会員リスト:https://www.shigagpn.gr.jp/memberlist/

※入会のご案内はこちらから↓
 https://www.shigagpn.gr.jp/join/
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---もくじ---
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~ 滋賀グリーンネットからのお知らせ ~
■1【ご案内】グリーン経済フォーラム2022(11/15)
      『食』から「グリーン購入」を考える
   フードサプライチェーンで考えるサステナビリティと経済循環
■2【ご案内】「グリーン購入+エシカル キャンペーン」(10~12月)
■3【ご案内】第2回びわ湖環境シンポジウム 開催(11/20)

~ 会員からのお知らせ(イベント・募集情報・お知らせ)~
・4【募 集】県企画調整課~「SDGs全国フォーラム2022 滋賀・びわ湖」
       (11/12)参加者募集
・5【募 集】県自然環境保全課~「しが生物多様性取組認証制度」
       認証者募集中(~1/20)
・6【募 集】HCCグループ~「つながるカフェ」(第4回~6回)
       学ぼうサステナブルな暮らし方 ~
・7【募 集】SL2~「未来をつくるRキッズ連続講座」
       受講生・チューター募集中

■エコ通勤・エコトリップのススメ■ ~vol.21~
◆今月の「ごみゼロしが」情報
◆活動報告
◆事務局だより

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~滋賀グリーンネットからのお知らせ~
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■1【ご案内】グリーン経済フォーラム2022(11/15) 締切間近!
      『食』から「グリーン購入」を考える
   フードサプライチェーンで考えるサステナビリティと経済循環
      ※会場とオンライン(ZOOM利用)のハイブリッド開催
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6月のグリーン購入シンポジウムで『住』から「エネルギーのグリーン
購入」を考えたことに続き、今回のフォーラムでは事業者・一般消費
者ともに誰にとっても最も身近なテーマである『食』を取り上げ、
『食』に関わる「サプライチェーン」全体における環境負荷とサスティ
ナビリティを考えてまいります。その中で、これからの経済社会に
選ばれる事業者になるために必要な考え方を、『食』を例にして、
参加者の皆さまと共に学びます。
我々の命を繋ぐ『食』について、どのような調達や消費行動を行うこ
とが真の意味での「グリーン」となるのか、環境負荷の低減に向けて
の「グリーン購入」を専門家の先生と現場の事業者の方々と一緒に、
今一度考えていきましょう。
お手元のPC、スマホから、ぜひお気軽にご参加ください。

【日 時】2022年11月15日(火)13:30~16:00
     ※会場とオンライン(Zoom利用)のハイブリッド開催
【会 場】フェリエ南草津5階 市民交流プラザ 大会議室
     ※オンライン参加者には前日にURLをお送りします
【参加費】1000円(※SGN会員・GPプラン滋賀登録者・学生は無料)
【主 催】(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)
【後 援】滋賀県・草津市・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
【定 員】会場50名/オンライン80名  【締 切】11月11日(金)
【プログラム】
・基調講演 「フードサプライチェーンをめぐる環境負荷評価」
       立命館大学 食マネジメント学部 学部長 天野耕二教授
・事例報告1 「びわ湖の中から湖魚のフードサプライチェーンを考え直す」
       フィッシャーアーキテクト、志賀町漁業協同組合組合員
                         駒井健也さん
・事例報告2 「コープしが店舗事業における環境負荷削減と
          組合員への啓発の取り組みについて」
  生活協同組合コープしが 店舗事業部管掌 常務理事 安岡寿司さん
・事例報告3 「学食へのヴィーガンメニュー導入とサステナビリティ」
       立命館大学学生団体 LiNK 共同代表 市村リズムさん
・質疑応答・ディスカッション
 コーディネーター:宮永健太郎
     (京都産業大学 経営学部 准教授 ・SGN運営委員)

※詳細は、以下URLから↓
https://www.shigagpn.gr.jp/news/188

※参加申込は、以下のフォームから↓
■申込フォーム:https://forms.gle/4QJdQGsTaKGM8B9B7

※詳細、お問い合わせはSGN事務局まで
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)


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■2【ご案内】「グリーン購入+エシカル キャンペーン」(10~12月)
※GPプラン滋賀登録者Bコースの方は取組み必須です
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「グリーン購入キャンペーン月間」皆さん実施いただいていますか?
今年度も、昨年に引き続き、10月~12月までの3か月間をキャンペーン
期間とし「グリーン購入+エシカルキャンペーン」として参加宣言を
募ります。ご参加・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
※GPプラン滋賀登録者Bコースの方は取組み必須です。

・実施期間:2022年10月~12月
・実施主体:一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク
・後  援:滋賀県及び県内市町

■事業者の方はコチラからご覧ください。
https://www.shigagpn.gr.jp/news/109

実施後は報告書の提出もお願いいたします。
報告書締切:2023年1月27日

※キャンペーン参加団体は、SGNホームページ等で公表します。

 ◇2021年度「グリーン購入+エシカルキャンペーン」参加会員団体
  取り組み内容
  https://www.shigagpn.gr.jp/news/184

■消費者向け案内はコチラから
https://www.shigagpn.gr.jp/news/108

■参加宣言はコチラから
https://forms.gle/7i86Jd1PULQXyJMcA


※詳細、お問い合わせはSGN事務局まで
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)


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■3【ご案内】第2回びわ湖環境シンポジウム 開催(11/20)
会場参加およびZOOMによるライブ配信
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SGN 後援事業のご案内です。

 宇宙技術は身近になり、防災、農業、教育、産業のみならず
環境保全活動においても衛星から取得できるGPSデータなど、その
利活用は益々期待されています。一方で、技術を十分に活用する
ためにはデータを分析するためのデータサイエンスの知識と経験を
有するICTスキルを備えた人材(いわゆるICT人材)が不足していま
す。これらの背景を踏まえ、県内外より宇宙開発関係者、教育界、
環境活動団体、自治体、大学、地元経済界から専門家や有識者を
招き、滋賀県が掲げるマザーレイクゴールズに代表される地域共通
の社会目標として琵琶湖の環境保全活動をICT人材教育に結び付けた
「産学官金連携による地域創生とICT人材育成の新しいかたち」に
ついて議論するシンポジウムを開催します。

「宇宙産業とデータサイエンス人材の育成を地方創生の原動力に」
~びわ湖環境×宇宙利活用で教育界と経済界を結ぶ~

【日時】 2022年11月20日(日)11:00-17:00
(会場参加およびZOOMによるライブ配信 )
【会場】 びわ湖大津プリンスホテル コンベンションホール淡海
【主催】 びわ湖環境シンポジウム実行委員会
     大津東ロータリークラブ
一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会
【後援】 環境省近畿地方環境事務所、滋賀県、滋賀県教育委員会、
     大津市、大津市教育委員会、滋賀大学、滋賀銀行、
(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク、日本分光株式会社、
MathWorks Japan

【参加、ZOOM視聴お申込み】参加費無料

◆プログラム詳細及びお申込みはコチラから
 https://e-kagaku.com/biwako2022/

【お問い合わせ先】
〒612-0074 京都府京都市伏見区桃山井伊掃部西町7 B101
一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会 内
びわ湖環境シンポジウム実行委員会事務局
担当 井関 Tel: 090-3827-0570 /e-mail: iseki@e-kagaku.com


~ 会員からのお知らせ(イベント・募集情報・お知らせ) ~
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4.【11/11(金)17時まで】
★「SDGs全国フォーラム2022 滋賀・びわ湖」参加者募集!

滋賀県 総合企画部企画調整課 からのお知らせです。

この度、SDGs全国フォーラム2022 滋賀・びわ湖を開催いたします。
SDGsにご興味・ご関心のある方や、SDGsに関連する企業等の取組を
聞いてみたいといった方は、ぜひご参加ください。

著名な方々が御登壇される、大変貴重なフォーラムになっています。
オンラインでの参加も可能ですので、たくさんのご参加お待ちして
おります。

【日時】11月12日(土)9:45~16:00
【場所】ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター/オンライン(Zoom使用) 
【参加費】無料 【締切】11月11日(金)17:00まで
【定員】会場200名、オンライン1000名(先着順)
    会場当日参加可能(事前申込優先)

■お申込はこちら
 https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/apply-form

■特設ページはこちら。
 https://www.pref.shiga.lg.jp/site/sdgs-forum


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5.【1/20(金)まで】
★「しが生物多様性取組認証制度」認証者を募集しています!

滋賀県 琵琶湖環境部自然環境保全課 からのお知らせです。

滋賀県では、令和4年10月14日より「しが生物多様性取組認証制度」
の募集を開始いたしました。生物多様性の保全と自然資源の持続的な
利活用に取り組む事業者等を認証し、応援します。
ご応募をお待ちしています。

【応募期間】10月14日(金)~1月20日(金)
【申請書等】詳しくは滋賀県自然環境保全課のウェブサイトを
ご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/shizen/14003.html

【お問い合わせ先】
滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課
TEL 077-528-3483 FAX 077-528-4846
E-mail dg0002@pref.shiga.lg.jp


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6.【各回定員20名・定員になり次第締切】
★「つながるカフェ」(第4回~6回)
 ~ 学ぼうサステナブルな暮らし方 ~

NPO法人HCCグループからのお知らせです

願うのは ココロとカラダに 気持ちよい暮らし。
自然・世界と暮らしのつながりについて、楽しくオシャレに学び
体験する講座です。

◆第4回「花と暮らし・しめなわリースづくり」
 12月12日(月)10:00~12:00
 講師: 岩上智佳子さん(フラワープロデュース一花 代表)

◆第5回「森と暮らし・木製キューブペンダントづくり」
 2023年1月13日(金)10:00~12:00
 講師:岩波真莉子さん(端材工房)

◆第6回「フェアトレードをチョコッと体験」
 2023年2月10日(金)10:00~12:00
 講師:浅野智子(HCCグループ理事長)

【場 所】大津市市民活動センター大会議室(明日都浜大津1F)
    (京阪電車「びわ湖浜大津」より徒歩1分)

【参加費】1講座2000円 3講座一括申込5000円
【定 員】各回20人(先着順)
【主 催】NPO法人HCCグループ
【協 力】大津市市民活動センター・しがローカルSDGs研究会

◎お申込みは、以下のフォームから↓
 https://forms.gle/3j3wxCnznsaG2Kcv7

【お問合せ】
 NPO法人HCCグループ 担当:辻
 〒520-0047滋賀県大津市浜大津4-1-1 明日都浜大津1F
   TEL:077-527-8661 FAX:077-527-8662
   Eメール:moveinfo@movementotsu.com


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7.【12/26(月)開講】
★「未来をつくるRキッズ連続講座」受講生・チューター募集中

しがローカルSDGs研究会(SL2)からのお知らせです

小学生あつまれ! 協創力とプレゼン力を高めよう!
大学生・高校生やお店の方、海外の方とのディスカッションなどを
通してプラスチックごみ対策のアイデアを楽しく考えます。

小学生の取り組みをサポートするチューター(高校生・大学生)も
同時募集します。受講生と一緒に学び、経験していただくので、
プラスチックごみに関する知識や活動経験等は不要です。

【開催日】2022年12月26日~2023年2月12日まで全7回 ※他2回
【場 所】・大津市市民活動センター(大津市浜大津4-1-1)
     ・コープぜぜ店(大津市竜が丘1-1)
     ・オンライン(Zoomミーティング)
【受講生】小学3年生~6年生 20名程度の予定
【参加費】1人1,000円(保険料等)

【チューター募集人数】大学生5~6名・高校生5~6名(予定)
 ※チューターの参加費は無料、交通費を支給します。

【主 催】しがローカルSDGs研究会
【協 力】大津市市民活動センター

◆受講生(小学生)詳細・申込↓
https://forms.gle/CK2obZDxJgsmh2V17

◆チューター(大学生・高校生)詳細・申込↓
https://forms.gle/dEoeBRdSiQK33VsM8

【お問合せ】
 しがローカルSDGs研究会(SL2)事務局 担当:辻
  滋賀県大津市浜大津4丁目1ー1 明日都浜大津1F
  大津市市民活動センターBOX32 
  Eメール:sl2.biwako@gmail.com


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エコ通勤・エコトリップのススメ~vol.21~

※SGNエコ交通研究会メンバーが毎月交代で執筆します。

 退職と同時に私の自転車通勤が終わって2年が過ぎました。今の
運動量は自転車通勤をしていた時と比べて三分の一程度になりました
が、リバウンドすることもなく、長年の自転車通勤で代謝の良い体が
作られた結果だと思っています。自転車通勤で得られた健康増進や
エコ交通などのノウハウを生かして、今後も自転車活用推進のために
活動を続けて行きたいと思っています。
 やりたい事も沢山あります。出来るだけ健康で長生きして、PPK
(ピンピンコロリ)と行きたいものです。そのやりたい事の一つに、
日常的に行う運動(特に自転車通勤)が医療費にどのような影響を
与えるのか、疫学的な調査を行うための手法を確立させたいと考えて
います。また、その手法を用いた調査結果を元に、国や自治体に働き
掛け、健康増進や医療費抑制に貢献できればと企んでいます。
自転車通勤が医療費控除の対象に出来れば良いなと思っています。


            エコ交通研究会 松浦 是
  (NPO法人自転車活用推進研究会・輪の国びわ湖推進協議会)

※エコ交通研究会ホームページはコチラ↓
 https://www.shigagpn.gr.jp/ecotsu/


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◆今月の「ごみゼロしが」情報

~7月よりSGNは、滋賀県ホームページ内「ごみゼロしが」サイトへの
情報提供業務を受託しております~

食ロス削減、プラスチック削減、3Rに関する情報が
住民向け情報、事業者向け情報、子ども向け情報に分けて掲載されて
います!是非お立ち寄りください。

■トピックス 
https://www.env.go.jp/press/press_00701.html
・【令和4年10月18日】令和4年度「食品ロス削減推進表彰」受賞者
 決定について
https://shigaquo.jp/foodeco/entry.html
・三方よしフードエコ推奨店 募集中
■フリーマーケットへ行こう
https://www.pref.shiga.lg.jp/gomizero/home/reuse/107112.html
■事業者による取組事例
https://www.pref.shiga.lg.jp/gomizero/work/effort/107126.html


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◆活動報告(10/6~11/6)

10月 7日 GPプラン滋賀 個別ヒアリング オンライン 5者実施
 10月12日 生物多様性と環境・CSR研究会 打合せオンライン開催
 10月19日 第36回(2022年度第2回)理事会 オンライン開催
 10月21日 滋賀県環境審議会 環境企画部会 出席
 10月22日 JAグリーン近江ファーマーズマーケット「きてか~な」
      店頭啓発(グリーン購入+エシカルキャンペーン)
 10月24日 第3回びわ湖とプラスチックごみ問題について考えるMLGs
      協働テーブル 参加
10月26日 滋賀県立大学「環境経営学」講師派遣
      生活協同組合コープしが 事業支援部 三田村弦郎氏
      生活協同組合コープしが 事業支援部 濱均氏
 10月31日 2022年度第2回 企画広報部会 オンライン開催
 11月 1日 GPプラン滋賀 基礎研修会・実践講座【後期1】開催


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◆事務局だより

めっきりと寒くなってきましたが、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
11月といえばグリーン経済フォーラムです。
今年のお題は

~食から『グリーン購入』を考える~
フードサプライチェーンで考える
サステナビリティと経済循環

食にはみなさま、ご興味ありますよね!!
お申し込みをお忘れなくです(笑)

さて、突然ですがナマケモノという動物をご存じでしょうか?
スローな動きで、憎めない顔をしていてカワイイですよね。
ナマケモノは敵に襲われないように、好物の木の高いところに住み、
カロリーの消費を抑えるため、極度に動きがスローなのです。
なので食べる量も少なく、排泄は月に1回。
命がけで木から降り、住んでいる木の根元に穴をあけ排泄をし
木の肥料とします。
排泄のときが一番敵に襲われる危険があるのですが、
木の根元に穴をあけ排泄しないと木の上から糞を落とすだけでは
十分な肥料にならないそうです。
自分の糞で好物の木を育て、食べてまた排泄をして・・・
ナマケモノは自分で究極のサステナビリティな食糧システムを
構築しているのですね。
人間も見習いたいものです。

さて、興味がさらに増し増しでわきましたよね(笑)
11月15日、会場とオンライン併催でお待ちしております!!
お申し込みをお忘れなく。


        事務局 大塚

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 ~ 滋賀から「グリーン経済」をつくる ~

【発信】一般社団法人
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    Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp
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    URL:https://www.shigagpn.gr.jp/
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