2022年10月13日

【SGN◆ご案内】森の福利厚生ツアー参加者募集中1118

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【募集中】◆◆森の福利厚生モニターツアー◆◆

    森のみなさんと一緒に保全活動、
      森歩き、マインドフルネス体験
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SGN会員限定企画です。

森林の精神・身体面への好影響が科学的に実証されております。
「森」を会社の福利厚生活動に活かし、社員の活力を高め、同時に
自然の保全にも貢献するプログラムをご一緒に開発しましょう。
福利厚生活動や社会貢献メニューへの組み込みの可能性について
ご教示いただければと考えております。

開催日時:2022年 11月 18日(金)9:30~14:50
開催場所: 長浜市北部(菅山寺の森)
集合場所:ウッディパル余呉駐車場
     https://goo.gl/maps/kQcgRKGiqjSNbDEv6
     (電車の方は9:02余呉駅着に合わせてお迎え)
対象者 :滋賀グリーン活動ネットワーク会員および開催者招待
定 員 :15名(先着順とさせていただきます)
主 催 :滋賀グリーン活動ネットワーク MORIと暮らしの研究会
     ながはま森林マッチングセンター
申込〆切:11月15日(火)まで
     (定員に達した場合も〆切とさせていただきます)

<行 程>   
9:30 集合・車乗り合わせで菅山寺の森へ
    (菅山寺の森友の会のみなさんと一緒に)
9:45 駐車場着・内容説明・自己紹介・アイスブレイク
10:15 森の保全活動と散策(水路整備・林床整備などしながら朱雀池へ)
11:30 ロックバランシング体験
    (自然石のバランスを取ります。不思議に集中できる体験です。)
12:00 昼食
13:00 巨木ケヤキへ移動・1人でリフクレクション(15分)・2人1組で対話(10分)
14:00 駐車場着・ふりかえり(30分)
14:50 ウッディパル余呉着・解散・電車の方は余呉駅へお送り
15:11 余呉駅発新快速(米原方面)

<注意事項>
持ち物 :昼食・飲み物・敷物(ピクニックシート)
服 装 :作業のできる動きやすい服装
費 用 :無料

↓↓↓お申し込みは下記 Google Formsからお願いします。
https://forms.gle/X9WfmrqTJfmdkg7x8

※お問い合わせ先:SGN高橋(滋賀県立大学)
TEL:080-8537-4353 またはEmail:tak☆ses.usp.ac.jp
             (☆を@に変えてください)


【SGN事務局】
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)  


Posted by SGN at 14:48Comments(0)事業のご案内

2022年10月06日

【SGN◆NEWS】グリーン購入+エシカルキャンペーン始まりました!他多数

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 SGN NEWS ●vol.303  [2022.10.6]

 発行:滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)事務局

   ~ 滋賀から「グリーン経済」をつくる ~

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<今月のコラム>

 商品名「すとろーている」はゴミになるプラスチックの
ストローっている?というつぶやきから生まれました。
 ストローの材料は滋賀県産の農薬化学肥料不使用の大麦です。
2017年に協力していただいている野洲市せせらぎの郷で、空き
農地の利用で大麦栽培をしました。収穫の時に「わしらが
子どもの時はこれでジュース飲んでた」という話で、ストロー
として商品化してみようと考え、大麦の茎を提供していただ
ける農家も見つかり、2020年8月から販売を開始しました。
県内を中心に販売し、企業などのノベルティとしても採用
していただいています。
 プラスチックは大きな環境問題を引き起こしています。
多くの方に知って欲しくて、大麦のクラフトとプラスチック
問題を学べるワークショップも開催しています。100%自然
からでき、自然に還る大麦のストローが、脱プラスチックの
キッカケになるよう取り組んでいきます。


    工房シーダーノ 代表 八尋 由佳
    mail:straw.tail20@gmail.com
    URL:https://straw-tail.sakura.ne.jp/

―――――――――――――――――――――――――――――
※本メルマガは、滋賀グリーンネット会員の皆様、メルマガ
 送付希望をいただいた皆様の他、スタッフが名刺交換させて
 いただいた皆様にもお送りしています。
 万一ご迷惑な場合は本メールへの返信にてお知らせください。
―――――――――――――――――――――――――――――
※滋賀グリーンネット会員の皆様、メルマガ掲載記事を
 随時募集中です!(配信先:2500者以上)詳細は事務局まで。
―――――――――――――――――――――――――――――
◆新規入会会員(9/1~10/5)

株式会社スズキ自販滋賀 (栗東市)
https://www.suzuki.co.jp/dealer/sj-shiga/


◆SGN会員リスト:https://www.shigagpn.gr.jp/memberlist/

※入会のご案内はこちらから↓
 https://www.shigagpn.gr.jp/join/
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---もくじ---
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~ 滋賀グリーンネットからのお知らせ ~
■1【ご案内】「グリーン購入+エシカル キャンペーン」(10~12月)
       始まりました
  ※GPプラン滋賀登録者Bコースの方は取組み必須です
■2【ご案内】グリーン経済フォーラム2022(11/15)
      『食』から「グリーン購入」を考える
   フードサプライチェーンで考えるサステナビリティと経済循環
      ※会場とオンライン(ZOOM利用)のハイブリッド開催
■3【ご案内】びわ湖チャリティウォーク&クルーズ
       SDGs体験イベント「秋ほくほく」(10/30)
■4【ご案内】第4回『びわ湖 トンボフォトコンテスト』
       投稿募集中!10/31まで!誰でも参加出来ます!
       EmailかInstagramで投稿!

~ 会員からのお知らせ(イベント・募集情報・お知らせ)~
・5【募 集】近畿環境保全(株)~「第1回小学生ごみゼロ研究
       コンクール@滋賀」受付中
・6【募 集】SL2~「つながりと循環を学ぶ、愛東エコツアー」
       (11/11)参加者募集中
・7【お知らせ】SL2~プラスチックごみに関するアンケートご協力の
        お願い
・8【募 集】県鳥獣対策室~「野生獣の解体技術講習会」募集中

■エコ通勤・エコトリップのススメ■ ~vol.20~
◆今月の「ごみゼロしが」情報
◆活動報告
◆事務局だより

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~滋賀グリーンネットからのお知らせ~
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■1【ご案内】「グリーン購入+エシカル キャンペーン」(10~12月)
       始まりました
 ※GPプラン滋賀登録者Bコースの方は取組み必須です
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「グリーン購入キャンペーン月間」が始まりました。
今年度も、昨年に引き続き、10月~12月までの3か月間をキャンペーン
期間とし「グリーン購入+エシカルキャンペーン」として参加宣言を
募ります。ご参加・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
※GPプラン滋賀登録者Bコースの方は取組み必須です。

■実施期間:2022年10月~12月
■実施主体:一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク
■後  援:滋賀県及び県内市町

■2022年度のキャンペーン取組項目
1 グリーン購入+エシカルの取組
 ・調達方針の見直しを行ったり、社内で研修を行うなど、取組に
  ついて確認し合う機会としてください。
 ・個人としてキャンペーンへの『参加宣言』を募集中です。顧客、従業員や
  そのご家族の皆様に『参加宣言』を呼びかけてください。
  宣言された方から抽選で地産地消セットや絵本、せっけんセット、
  温泉入浴券などが当たります。
 ・参加宣言を「団体登録」することもできます。

2 エコ通勤・エコトリップ
 ・通勤形態を車から自転車や公共交通利用に変えることをエコ通勤、
  それを日常生活の中で行うことをエコトリップと呼んでいます。
 ・入力シートと集計表をExcelでご用意いたしましたので、必要に
  応じてご活用ください。下記からダウンロードできます。
https://www.shigagpn.gr.jp/news/109

3 食品ロス削減の取り組み
 ・余った食品のフードバンクへの寄付や、買い物メモを持参すること
  など、従業員の皆様への呼びかけにご協力ください。

4 CO2ネットゼロの取り組み
 ・環境省「うちエコ診断」の実施や顧客、社員・職員、そのご家族への
  実施の呼びかけ
 ・職場内電灯のLEDへの変更、太陽光パネルの設置等

※キャンペーン参加団体は、SGNホームページ等で公表します。

 ◇2021年度「グリーン購入+エシカルキャンペーン」参加会員団体
  取り組み内容
  https://www.shigagpn.gr.jp/news/184

■会員の皆様にはキャンペーン実施依頼文および報告書をお送りいたします。
 ぜひ、今からご準備いただき、10月からのキャンペーンの実施をお願い
 いたします。
 なお、実施後は、お手数ですが報告書のご提出もよろしくお願いいた
 します。(報告書の締切:2023年1月27日)

※広報誌や機関誌にグリーン購入の啓発記事を掲載して頂けた場合は
 掲載誌を一部事務局まで送付いただきますようお願いいたします。
※皆さまのキャンペーンの様子の画像もお待ちしております。
 お送りいただいた画像等は集計後、ホームページ上にアップいたします

※上記に関する詳細は、以下URLからご覧ください。
 キャンペーンの取組方法を掲載している他、ポスター、チラシ、
 啓発記事の例文、店内放送・社内放送用音声データ等がこちらから
 ダウンロードできます。
  https://www.shigagpn.gr.jp/news/109

※詳細、お問い合わせはSGN事務局まで
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)


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■2【ご案内】グリーン経済フォーラム2022(11/15)
      『食』から「グリーン購入」を考える
   フードサプライチェーンで考えるサステナビリティと経済循環
      ※会場とオンライン(ZOOM利用)のハイブリッド開催
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6月のグリーン購入シンポジウムで『住』から「エネルギーのグリーン
購入」を考えたことに続き、今回のフォーラムでは事業者・一般消費
者ともに誰にとっても最も身近なテーマである『食』を取り上げ、
『食』に関わる「サプライチェーン」全体における環境負荷とサスティ
ナビリティを考えてまいります。その中で、これからの経済社会に
選ばれる事業者になるために必要な考え方を、『食』を例にして、
参加者の皆さまと共に学びます。
我々の命を繋ぐ『食』について、どのような調達や消費行動を行うこ
とが真の意味での「グリーン」となるのか、環境負荷の低減に向けて
の「グリーン購入」を専門家の先生と現場の事業者の方々と一緒に、
今一度考えていきましょう。
お手元のPC、スマホから、ぜひお気軽にご参加ください。


【日 時】2022年11月15日(火)13:30~16:00
     ※会場とオンライン(Zoom利用)のハイブリッド開催
【会 場】フェリエ南草津5階 市民交流プラザ 大会議室
     ※オンライン参加者には前日にURLをお送りします
【参加費】1000円(※SGN会員・GPプラン滋賀登録者・学生は無料)
【主 催】(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)
【後 援】滋賀県・草津市・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
【定 員】会場50名/オンライン80名  【締 切】11月11日(金)
【プログラム】
・基調講演 「フードサプライチェーンをめぐる環境負荷評価」
       立命館大学 食マネジメント学部 学部長 天野耕二教授
・事例報告1 「びわ湖の中から湖魚のフードサプライチェーンを考え直す」
       フィッシャーアーキテクト、志賀町漁業協同組合組合員
                         駒井健也さん
・事例報告2 「コープしが店舗事業における環境負荷削減と
          組合員への啓発の取り組みについて」
  生活協同組合コープしが 店舗事業部管掌 常務理事 安岡寿司さん
・事例報告3 「学食へのヴィーガンメニュー導入とサステナビリティ」
       立命館大学学生団体 LiNK 共同代表 市村リズムさん
・質疑応答・ディスカッション
 コーディネーター:宮永健太郎
     (京都産業大学 経営学部 准教授 ・SGN運営委員)

※詳細は、以下URLから↓
https://www.shigagpn.gr.jp/news/188

※参加申込は、以下のフォームから↓
■申込フォーム:https://forms.gle/4QJdQGsTaKGM8B9B7

※詳細、お問い合わせはSGN事務局まで
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)


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■3【ご案内】びわ湖チャリティウォーク&クルーズ
       SDGs体験イベント「秋ほくほく」(10/30)
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SGN 協賛事業のご案内です。

秋の琵琶湖を満喫できる「びわ湖チャリティウォーク&クルーズ」。
今年も琵琶湖汽船さんのご協力をいただいて開催します。
SDGsクイズ正解で素敵な景品が当たるかも。ぜひご参加ください。
大人1人につき未就学児1人まで無料です。

 ■開催日 2022年10月30日(日)
 ■受 付 10:00~12:30 JR大津駅 北口 改札前
 ■行 程 受付後、港まで自由にウォーキング、ミシガン乗船
      グループ1 出港11:00 終着12:30
      グループ2 出港13:00 終着14:30
 ■参加費(前売り)大人2500円、学生2000円、小人1200円
詳細→http://movementotsu.com/SDGs2022/SDGs.walk.cruise2022.html


親子体験イベント「秋ホクホク」。SDGsのことを考えながら芸術の秋、
スポーツの秋、食欲の秋。いろんな秋を満喫してください!
経費以外はすべて寄付になります。ご予約先着順ですのでお早めに!

 ■日 時:2022年10月30日(日)10時~15時
 ■会 場:明日都浜大津1階-2階(京阪電車「びわ湖浜大津駅」前)
 ■内 容:キッズ体操教室、水彩画教室、木工教室、琉球太鼓教室
      かるた会、段ボールプレイパーク 他
詳細→http://movementotsu.com/SDGs2022/SDGs.hokuhoku2022.html

【お申込み・お問合せ】
 大津市市民活動センター
 TEL:077-527-8661
 Email:moveinfo★movementotsu.com (★を@にご変更ください)


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■4【ご案内】第4回『びわ湖 トンボフォトコンテスト』
       投稿募集中!10/31まで!誰でも参加出来ます!
       EmailかInstagramで投稿!
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SGN 後援事業のご案内です。

滋賀県内には 100 種のトンボが生息するとされています。
しかし、最近では環境の改変により生息数が減少し、絶滅の危機に
瀕する種もあります。こうした状況において、多くの方々に滋賀県
のトンボがおかれている現状を知っていただき、身近な昆虫である
トンボに興味を持っていただくことを目的に、びわ湖トンボフォト
コンテストを開催します。

<募集期間>
2022年6月1日(水)~10月31日(月)まで

<応募資格>
どなたでも参加いただけます。

<募集内容>
滋賀県内で撮影した、トンボをテーマにした写真。
※トンボが写っていれば、風景や動植物、人物との組み合わせは
 自由です。

<表  彰>
特 選:1点   賞状・記念品
準特選:3点   賞状・記念品
入 選:5~10点 記念品
特別賞:1点   記念品

<応募規定>
【メール・インスタグラム 共通事項】
1.作品は応募者本人(または保護者)が、2021年11月1日以降に
 撮影した未発表作品に限ります。
2.入賞作品の著作権及び使用権は主催者に帰属し、許諾なく無償
 で使用することが出来るものとします。
3.被写体の肖像権侵害等の責任は主催者では負いかねます。本人
 の承諾を得た上でご応募ください。
4.万一、第三者と紛争が生じた際は、応募者自身の責任と費用負
 担によって解決していただきます。
5.デジタルデータ(1つのメールにつき18MBまでの容量)のみの応募と
 なります。 ※動画不可
6.応募費用は無料です。
7.2023年2月上旬に行われるイベント展示開催日まで元データ
 は保管ください。
【メールの場合】
8.デジタルデータ(1メール18メガバイトまでの容量)のみの
 応募となります。
9.期間中、一人5枚までの応募とします。

<応募方法>
メールまたはインスタグラムを利用して応募

【メールの場合】
 積水化学工業株式会社 多賀工場 西澤宛に写真を添付して応募
  (yoshiki.nishizawa@sekisui.com)
 応募記載事項( ※1~6必須):1写真のタイトル、2撮影日時、
 3撮影場所、4撮影した写真のエピソード、5氏名、6連絡先(電話番号)
 (1~4必須)

【インスタグラムの場合】
 1.インスタグラムで生物多様性びわ湖ネット―ワーク
  (biodiversity_biwako_network)をフォロー
 2.コメント欄に上記1~4 及び、ハッシュタグ
  「#トンボ100フォトコン2022」を付けて投稿

<個人情報取扱いについて>
当選者からお送り頂いた個人情報は賞品発送時のみに使用いたします。

<審査・発表・表彰式>
・審査は主催者にて委嘱した審査員にて行います。
・発表は2022年12月頃にメールにて入賞者に通知します。
・入賞作品は滋賀県立琵琶湖博物館・アトリウムにて展示いたします。

【共催】生物多様性びわ湖ネットワーク、滋賀県立琵琶湖博物館
【後援】(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
生物多様性と環境・CSR研究会

【お問い合わせ先】
 生物多様性びわ湖ネットワーク
 びわ湖トンボ100フォトコン事務局宛て
 email:yoshiki.nishizawa@sekisui.com 積水化学工業(株)多賀工場内


~ 会員からのお知らせ(イベント・募集情報・お知らせ) ~
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5.【10/23(日)まで延長】
★「第1回小学生ごみゼロ研究コンクール@滋賀」受付中

近畿環境保全(株) からのお知らせです。

滋賀県小学生ごみゼロ研究コンクール実行委員会は、滋賀県内の
小学生に循環型社会について考えてもらうことを目的として、
「第1回小学生ごみゼロ研究コンクール@滋賀」を開催します。
ごみをテーマにしたものであれば、研究はもちろん工作でも
絵でも応募可能です。応募はウェブから気軽に行えます。

【募集概要】
応募期間:2022年9月1日(木)~10月23日(日)
応募資格:滋賀県在住もくしは滋賀県通学の小学生
応募方法:原則として、メールで提出。
     PDF または JEPG(25MB 以内)を
     s530@mushimega.net へ送付
     (PDF化が困難な場合にはコピーを事務局に郵送)

【お問合せ先】
滋賀県小学生ごみゼロ研究コンクール実行委員会
525-0041 滋賀県草津市青地町 196 近畿環境保全株式会社内
TEL: 070-5043-3059
メール:s530@mushimega.net
URL: https://mushimega.net/s530/


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6.【11/11(金)エコツアー】
★「つながりと循環を学ぶ、愛東エコツアー」参加者募集中

しがローカルSDGs研究会 からのお知らせです。

秋の1日、東近江市愛東地区にお出かけするバスツアーを開催します。
廃食油リサイクルのせっけんづくり現場を見学し、東近江から全国に
広がった「菜の花プロジェクト」のお話などを伺います。
自然とのつながりや循環を意識した暮らし方について、一緒に楽しく
学びませんか?

【日 時】2022年11月11日(金) 9:30県庁集合
【参加費】1500円(※昼食代含む)
【主 催】しがローカルSDGs研究会・MLGs推進委員会
【協 力】NPO法人HCCグループ
【定 員】20名 ※定員に達し次第、締め切ります。

※詳細・お申込みはコチラから↓
https://forms.gle/83B8i3Fsg5EFPkHL8

【お問合せ】
 しがローカルSDGs研究会(SL2)事務局 担当:辻
  滋賀県大津市浜大津4丁目1ー1 明日都浜大津1F
  大津市市民活動センターBOX32 
  Eメール:sl2.biwako@gmail.com


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7.【アンケート】
★プラスチックごみに関するアンケートご協力のお願い

しがローカルSDGs研究会 からのお知らせです。

しがローカルSDGs研究会(略称:SL2)では、プラスチックごみ問題
に対する市民の意識を調査する目的でアンケートを実施しています。
アンケートの所要時間は、約3分です。
お手数をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。

※アンケートはコチラから↓
https://forms.gle/MTGJceD4VA3oYDCDA

【アンケート実施主体・問合せ先】
 しがローカルSDGs研究会(SL2)事務局
  滋賀県大津市浜大津4丁目1ー1 明日都浜大津1F
  大津市市民活動センターBOX32 
  Eメール:sl2.biwako@gmail.com


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8.【基礎講座-11/8 応用講座-11/25,11/26】
★野生獣の解体技術講習会の開催について

滋賀県 自然環境保全課鳥獣対策室 からのお知らせです。

現在県内には多くのニホンジカが生息しています。増えすぎたニホン
ジカの旺盛な食欲により農産物や森林植生への被害が深刻になって
います。市町と県では、狩猟者の方々と共に年間1万5千頭を目標に
ニホンジカ捕獲を行い被害を少なくしようと懸命に取り組んでいます。
しかしながら、捕獲されたニホンジカのうちジビエとして流通する
割合は2%程度です。県では自然からいただいた恵みとして、ジビエへ
有効活用することに積極的に取り組んでいます。ぜひご参加ください。

・基礎講座
【日時】11月8日(火)13:30~16:30
【会場】草津市立市民交流プラザ(フェリエ南草津5階)
【申込締切】11月1日(火)
【定員】50名程度(先着順)

・応用講座 ※応用講座は両日とも同じです
【日時】11月25日(金)、26日(土)13:00~16:00
【会場】高取山ふれあい公園 森林体験交流センター(高取庵)
    (犬上郡多賀町大字藤瀬1090-1)
【申込締切】11月18日(金)
【定員】各日20名程度(先着順)

詳しくはコチラから↓
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/327555.html

【お問い合わせ先】
琵琶湖環境部 自然環境保全課 鳥獣対策室
電話番号:077-528-3489
FAX番号:077-528-4846
メールアドレス:dg0001@pref.shiga.lg.jp


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エコ通勤・エコトリップのススメ~vol.20~

※SGNエコ交通研究会メンバーが毎月交代で執筆します。

 最近EV車の話題をよく見かけます。職業柄、1日の走行距離が
長いので現在ハイブリッド車ですが、EV車になるとフル充電で
月8回必要です(国産車)、1回のフル充電で40kWhの電気が必要、
1か月で320kWhになり、これは3人家族1世帯当たりの月平均使用量
370kWhに近い数字です。日本の8250万台の車がEV車になれば全電気
使用量の約1割(850億~1000億kWh)を必要とします。猛暑夏では
乗り切れなくなります。但しガソリン、軽油はなくなりますが1割
増えた電気量を火力発電だと天然ガス、石炭、石油が1割増えること
になり本当の意味でエコになるのだろうかと疑問視します。更なる
技術の発展がないと2050年が厳しいなと思うこの頃です。
 10/1~12/31までグリーン購入エシカルキャンペーンでエコ通勤・
エコトリップの取組もありますので是非ご参加をお願いします。


            エコ交通研究会 森田 基仁
         (株式会社 山久)

※エコ交通研究会ホームページはコチラ↓
 https://www.shigagpn.gr.jp/ecotsu/


★vol.19を執筆されたエコ交通研究会 畑中則宏さんのご所属に
 誤りがありました。
  誤 おおつ交通まちづくり推進協議会
  正 おおつ交通まちづくり推進会
 お詫びして訂正いたします。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

◆今月の「ごみゼロしが」情報

~7月よりSGNは、滋賀県ホームページ内「ごみゼロしが」サイトへの
情報提供業務を受託しております~

食ロス削減、プラスチック削減、3Rに関する情報が
住民向け情報、事業者向け情報、子ども向け情報に分けて掲載されて
います!是非お立ち寄りください。

■トピックス 
https://www.pref.shiga.lg.jp/gomizero/topics/index.html
・【令和4年10月16日~19日】朝日地球会議2022
https://www.asahi.com/eco/awf/
・【令和4年10月25日】「地域循環共生圏フォーラム2022」
https://www.env.go.jp/press/press_00568.html
・食品ロス削減啓発絵本「たべものかいじゅうあらわる!?」
https://www.caa.go.jp/notice/entry/030213/
■フリーマーケットへ行こう
https://www.pref.shiga.lg.jp/gomizero/home/reuse/107112.html
■事業者による取組事例
https://www.pref.shiga.lg.jp/gomizero/work/effort/107126.html


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

◆活動報告(9/1~10/5)

  9月 2日 草津エコフォーラム2022 出展参加
  9月 5日 買い物ゴミ・食ロス削減推進協議会 オンライン出席
  9月 7日 企画広報部会 勉強会 開催
  9月 9日 生物多様性と環境・CSR研究会 意見交換会開催
  9月12日 GPプラン滋賀 個別ヒアリング 彦根会場 5者実施
  9月14日 第88回(2022年度第2回)幹事会 オンライン開催
  9月21日 GPプラン滋賀 個別ヒアリング 大津会場 6者実施
  9月22日 日野町カーフリーデー 視察(エコ交通研究会) 
  9月29日 GPプラン滋賀 基礎研修会・実践講座【前期】3 開催
 10月 3日 GPプラン滋賀 個別ヒアリング オンライン 5者実施
10月 5日 GPプラン滋賀 個別ヒアリング オンライン 4者実施


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◆事務局だより

 気が付けば、2022年度も後半に突入。夏の猛暑からも解放され、
コロナ禍で長らく中止されていたイベントや地域の行事等も少しずつ
戻って来て、外に出かけたくなるような、何かを始めたくなるような、
そんな空気を感じています。
 世界では温暖化防止対策として、企業の素晴らしい研究や技術開発の
成果により着々と脱炭素化が進められている一方で、一般社会では、
コロナ禍で「衛生」や「安全」を優先するために使い捨てや容器包装の
廃棄が増えているのではないかと、「グリーン購入」の普及啓発を行って
いる身としては、暮らしの中で「使い捨て」が当たり前になってしまわ
ないかと心配なところです。
未来の地球のために、一人ひとりが出来る事がもっとあるはず…

『3.5%の法則』をご存じでしょうか?
ハーバード大学のエリカ・チェノウェス教授が見つけた「社会のうち
3.5%の人が参加した平和的な社会運動に参加することで、実際に社会の
システムが変わる」という法則です。3.5%の人の平和的行動が世界を
変えることが出来るということです。

 今年もSGNでは、10月から「グリーン購入+エシカルキャンペーン」を
開催していますが、このキャンペーンは正に「平和的な社会運動」!
このメルマガを読んでいただいている皆さん約2500名が、このキャン
ペーンでの取組に参加宣言していただけると、皆さんが変えれる世界は
7万人強の世界。更に皆さんの家族や友人を巻き込んでいただけると、
変えれる世界はもっと広がります。参加宣言しながら自分の行動をふり
かえり、この先の行動を考えて、素敵な未来を想像していただければ
幸いです。

参加宣言はコチラまで!!
https://www.shigagpn.gr.jp/news/108

        事務局 鶴田

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2022年10月06日

2022年10月 エコ通勤・エコトリップのススメ~vol.20~

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エコ通勤・エコトリップのススメ~vol.20~ 2022年10月

※SGNエコ交通研究会メンバーが毎月交代で執筆します。

 最近EV車の話題をよく見かけます。職業柄、1日の走行距離が
長いので現在ハイブリッド車ですが、EV車になるとフル充電で
月8回必要です(国産車)、1回のフル充電で40kWhの電気が必要、
1か月で320kWhになり、これは3人家族1世帯当たりの月平均使用量
370kWhに近い数字です。日本の8250万台の車がEV車になれば全電気
使用量の約1割(850億~1000億kWh)を必要とします。猛暑夏では
乗り切れなくなります。但しガソリン、軽油はなくなりますが1割
増えた電気量を火力発電だと天然ガス、石炭、石油が1割増えること
になり本当の意味でエコになるのだろうかと疑問視します。更なる
技術の発展がないと2050年が厳しいなと思うこの頃です。
 10/1~12/31までグリーン購入エシカルキャンペーンでエコ通勤・
エコトリップの取組もありますので是非ご参加をお願いします。


            エコ交通研究会 森田 基仁
         (株式会社 山久)

※エコ交通研究会ホームページはコチラ↓
 https://www.shigagpn.gr.jp/ecotsu/


★vol.19を執筆されたエコ交通研究会 畑中則宏さんのご所属に
 誤りがありました。
  誤 おおつ交通まちづくり推進協議会
  正 おおつ交通まちづくり推進会
 お詫びして訂正いたします。


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