2017年07月06日

【SGPN●NEWS】7月1日はびわ湖の日~今月も情報盛りだくさん


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  滋賀GPN NEWS ●vol.239  [2017.7.6]

  発行:滋賀グリーン購入ネットワーク事務局

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※本メルマガは、滋賀GPN会員の皆様、メルマガ送付希望を
 いただいた皆様の他、スタッフが名刺交換させていただいた
 皆様にもお送りしています。
 万一ご迷惑な場合は本メールへの返信にてお知らせください。
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※滋賀GPN会員の皆様、メルマガ掲載記事を随時募集中です!
 (配信先:2200者以上)詳細は事務局まで。
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<今月のコラム>

守山市では、現在「生ごみの水切り徹底」や「生ごみの堆肥化促進」
等により、8万2千市民全体でごみの更なる減量化と再資源化に取り
組んでいます。
その中でも特に、”そもそもはまず「生ごみ」を出さないこと”を
意識付けるため、最近よく耳にする「食品ロス」について削減を
呼びかける積極的な啓発を実施しています。
 守山市では昨年度、各家庭からどれほど食品が捨てられているかに
ついて調査したところ、食べ残しや手つかずの食品である「食品ロス」
は、各家庭から出た「生ごみ」のうち約3割も占めていることがわかり、
これは一日一人あたりに換算すると約46g、だいたいコンビニの
おにぎり半分ぐらいの量、また一年間では一人あたり約16kgにも
なります。そう考えると「もしかしたら自分もそれくらいの量なら
出してしまっているかもしれないなぁ・・・」と、心当たりがある方も
おられると思います。
 「食品ロス」削減への大きなポイントは、一人ひとりのそんな「心が
け」ひとつにあるという観点から、今後においても積極的な啓発を続けて
いきたいと思っています。

   守山市 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係 主事 白井貴士
          HP:http://www.city.moriyama.lg.jp/


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◆滋賀GPN正会員数 466団体(企業387、行政21、各種団体58)
◆会員リスト:http://shigagpn.gr.jp/memberlist

※入会のご案内はこちらから↓
 http://shigagpn.gr.jp/join/join.html
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--もくじ-----
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~ 滋賀GPNからのお知らせ ~
■1【ご案内】生物多様性と環境・CSR研究会 交流セミナー(7/12)
■2【ご案内】グリーン購入実践講座 前期3 開催(7/25)

~ 会員からのお知らせ ~
・3【意見募集】県 環境政策課~7月1日「びわ湖の日」を休みに
        しようとすることについて(~9/30)
・4【お知らせ】蛍光管リサイクル協会~蛍光管の適正処理をめざす
        フォーラム2017(10/11)
・5【お知らせ】草津市~草津エコフォーラム2017(7/21)
・6【お知らせ】県 エネルギー政策課~平成29年度滋賀県省エネ
        設備導入加速化事業補助金の募集(~7/31)
・7【お知らせ】県 エネルギー政策課~平成29年度スマート・エコ
        ハウス普及促進事業補助金募集(~2/20)
・8【お知らせ】県 循環社会推進課~ビワクルエコ製品(滋賀県
        リサイクル製品)募集中

~ 滋賀GPNに寄せられた情報等 ~
・9【お知らせ】平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰の募集
(~8/2)

◆四季彩コラム
◆活動報告
◆事務局だより
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~滋賀GPNからのお知らせ~
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■1【ご案内】生物多様性と環境・CSR研究会 交流セミナー(7/12)
「生物多様性に関する企業の活動紹介+県施策」
3本セットでご紹介!
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「地域で!楽しく継続できる!生物多様性保全活動を“選ぶ”」を
テーマに、3つの分野における県内企業の具体的な取り組みと、関連
する県の事業をセットで学ぶ交流セミナー、残席わずかとなりました。

どなたでもご参加いただけます。
参加を希望される方は、お申込みをお急ぎください。

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 ■日 時:2017年 7月12日(水)14:00~17:00 (受付 13:30~)
 ■会 場:環びわ湖大学・地域コンソーシアム会議室
     (大津市末広町1-1、JR 大津駅前 日本生命大津ビル4階)
      http://www.kanbiwa.jp/about/acc.html
 ■参加費:無料  ※懇親会は有料(希望者のみ・3000円程度)
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 ■主催:滋賀GPN 生物多様性と環境・CSR研究会
 ■後援:滋賀県・滋賀県中小企業家同友会
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<プログラム>
14:00 
 開会挨拶・趣旨説明
 千々岩哲(生物多様性と環境・CSR研究会/株式会社地域環境計画)
14:10
 基調講演「『生物多様性しが戦略』の概要とその取り組みについて」
 野村俊夫さん(滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課)
14:30
 事例報告
 ①森林における生物多様性保全活動実践事例
   行政:田上秀彦さん(滋賀県琵琶湖環境部森林政策課)
   企業:冨田剛さん(コープしが)
 ②農村における生物多様性保全活動実践事例
   行政:青田朋恵さん(滋賀県農政水産部農政課)
   企業:藤本浩司さん(積水化学工業株式会社滋賀栗東工場)
 ③企業敷地とその周辺における生物多様性保全活動実践事例
   行政:野村俊夫さん
   企業:渡邉共則さん(旭化成株式会社守山製造所/
             生物多様性湖東地域ネットワーク)
15:30
 休憩(名刺交換タイム)
15:40
 フロアトーク(総合討論&質疑応答)
「何があったら生物多様性保全に取り組める??全員事例相談会」
 パネラー:冨田剛さん、藤本浩司さん、渡邉共則さん
 コーディネーター:千々岩哲
16:50 閉会挨拶
 辰巳勝則(生物多様性と環境・CSR研究会/株式会社滋賀銀行)
17:00 終了予定

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17:30~19:30 懇親会(希望者のみ) 近隣のレストランにて
       参加費:3000円程度
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●お申込み方法
 ・所属、お名前、懇親会参加の有無、連絡先のTEL・mailを
  ご記入の上、滋賀GPN事務局あてメールでお送りください。
 ・メールの件名に「生物多様性セミナー」と明記してください。
 宛先:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)

※案内チラシはコチラから↓
http://shigagpn.gr.jp/katudo/17/170712seibutuken.pdf

※詳細、お申し込みは滋賀GPN事務局まで
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)



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■2【ご案内】グリーン購入実践講座 前期3 開催(7/25)
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「GPプラン滋賀」支援プログラムとして開催する
「グリーン購入実践講座 前期2」についてご案内いたします。

なお、本研修会は、滋賀GPN会員と、GPプラン滋賀登録者
を対象としております。

【日 時】7月25日(火)15:00~16:30 (受付 14:45から)
【場 所】ピアザ淡海 2階 204会議室 (大津市) 
【内 容】
「日本一の環境こだわり農業」~15年間の軌跡とこれから~
   滋賀県 農政水産部 食のブランド推進課 参事 森野 真氏

 滋賀県では、2003年(平成15年)に環境こだわり農業推進条例を
  制定し翌年からは全国に先駆けて環境農業直接支払制度を導入。
2007年度からは、国が本県の先進的な取組を取り入れ制度化。
今や、「近江米のおよそ半分は環境こだわり米」となり、環境保全
型農業直接支払の取組面積は全国の20%(2015年)を占め、日本一
となっています。
条例制定から15年目を迎える今、トップランナーとして全国の環境
保全型農業をけん引してきた軌跡と今後の展望をお話しいただきます。

「有機農業の実践とこれからの可能性」
         針江のんきぃふぁーむ 代表 石津 大輔氏

  1981年滋賀県高島市新旭町針江に生まれる。大阪の服飾専門学校、
古着店を経て、2005年にUターン就農。2007年の実質的事業継承に
伴い、現在の水稲の有機栽培、有機加工品製造を柱とした経営に転換。
2012年より有機JAS認定検査員としても活動。私たちが行う有機農業、
有機加工品製造の現場の話から、海外との比較による日本農業の現状、
また、今後に向けての可能性をお話しいただきます。

【参加費】無 料    【定 員】40名
【主 催】滋賀県・滋賀GPN


※「GPプラン滋賀」について詳しくはコチラから↓
http://www.shigagpn.gr.jp/gpp/

※詳細、お申し込みは滋賀GPN事務局まで
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)




~ 会員からのお知らせ ~
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・3【意見募集】7月1日「びわ湖の日」を休みにしようとすること
        について(~9/30)
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滋賀県 琵琶湖環境部 環境政策課からのお知らせ・意見募集です。

滋賀県では、平成8年から滋賀県環境基本条例で、7月1日を
「びわ湖の日」と定めて、県内外で、環境の保全に関する活動への
参加意欲を高めるため積極的に取組を推進しています。
今、県では、より多くのみなさんが琵琶湖に思いを寄せ、琵琶湖との
つながりをさらに深めていただく方策の一つとして「びわ湖の日」を
休日にすることを検討しています。
みなさんは、「びわ湖の日」が休みになればどんなことをしてみたい
ですか?どんなことができると思いますか?あなたの生活はどのように
変わりますか?
どんなご意見でも結構です。みなさんが、どんなことを思ってらっしゃる
のか教えてください。

詳細はこちらを参照してください↓
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/kankyo/biwakonohiiken.html

【ご意見の提出先】
 滋賀県琵琶湖環境部環境政策課
 Email de0002@pref.shiga.lg.jp
 ご意見は、日本語で提出してください。
 電話によるご意見はお受けできませんので、ご了承願います。



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・4【お知らせ】蛍光管の適正処理をめざすフォーラム2017(10/11)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(一社)蛍光管リサイクル協会からのお知らせです。

2013年10月に採択された「水銀に関する水俣条約」は、このほど条約発効
要件が整い、8月16日に発効することになりました。
この間に、日本政府は条約の批准手続きを終えるとともに、国内対策関連法
の整備、国内対策についての具体化、試行的な取組みを進めてきました。
今回のセミナーは、このような一連の取組みの到達点をふまえ、蛍光管の
適正処理をめざして今後の取組みを確実に推進していくために、経験、
情報の交流を深め、共通認識をひろげる機会とすることをめざします。

(主催)コンシューマーズ京都、蛍光管リサイクル協会
(日時)2017年10月11日(水)午後2時から4時30分まで
(場所)登録会館2Fホール
    京都市中京区烏丸御池上る(地下鉄「からすまおいけ」1番出口)
(定員)50名
(プログラム)
主催者趣旨説明
講演「水銀条約をふまえた廃棄物対策の具体化状況について」
  講師 金谷 健氏(滋賀県立大学環境科学部環境政策・計画学科教授)

報告1「水銀条約をふまえた日本照明工業会の対応について」
    講師 八木 敏治氏(日本照明工業会) 
報告2「水銀使用製品の処理実態について」
    講師 山田 康生氏(野村興産株式会社) 
意見交換


連絡先 (一社)蛍光管リサイクル協会
    TEL:075-251-1001 FAX:075-251-1003
    メール:syodanren@mc2.seikyou.ne.jp



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・5【お知らせ】 草津エコフォーラム2017を開催します!( 7/21)
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草津市からのお知らせです。

「パリ協定」の発効により世界のルールが変わる!?
地球温暖化や省エネ施策についての話題提供や、
企業における環境ビジネスや省エネ実践例についての事例紹介など、
企業の環境活動から未来を見つめるための情報が満載のフォーラムを開催いたします。
本フォーラムを通じて、企業間の交流を深めていただいたり、
新たなネットワーク形成などに役立てていただくなど、
多くの皆様のご参加をお待ちしております!
■日時:7月21日(金)13:30~16:40
■場所:草津市役所2階 特大会議室
■主催:草津市・草津商工会議所
■講演者
 ○話題提供「パリ協定で脱炭素の世界に ~再生可能エネルギーが拓く地域の未来~」
  特定非営利活動法人気候ネットワーク 田浦 健朗 氏
 ○事例紹介「環境との調和と持続可能な社会への貢献」
  大阪ガス株式会社 滋賀地域共創チーム 岩佐 純 氏
 ○話題提供「省エネの進め方と無料診断事例」
  一般財団法人省エネルギーセンター 吉村 喜代和 氏 
■定員:100名
■参加費:無料(交流会・出展も無料)
■詳細は下記をご参照ください
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/gomirecycle/kankyo/sonota/kusatsuecoforum.html

【問合せ】草津市環境課 TEL:077-561-2341 FAX:077-561-2479



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・6【お知らせ】平成29年度滋賀県省エネ設備導入加速化事業
        補助金の募集(~7/31)
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滋賀県 県民生活部 エネルギー政策課からのお知らせです。

中小企業者等における計画的な省エネ行動を支援するため、
滋賀県低炭素社会づくりの推進に関する条例に基づき提出された
事業者行動計画に沿って、温室効果ガスの排出抑制等に資する
設備の整備を行う民間事業者に対して助成する標記補助金について、
平成29年度の募集を以下のとおり実施します。

【募集期間】
1次募集:平成29年5月29日(月曜日)~平成29年6月30日(金曜日)
2次募集:平成29年7月3日(月曜日)~平成29年7月31日(月曜日)

【補助対象事業】
エネルギー管理士等による省エネ診断を実施し、当該診断結果に
おいて助言・提案を受けた省エネにつながる設備の改修および導入で、
補助対象経費の総額が60万円以上となる事業

【補助金の額】補助対象経費の3分の1以内で、1件あたり100万円が上限 

※補助要件、申請の手続など詳しくはこちらを参照してください。
http://www.pref.shiga.lg.jp/f/eneshin/29syouenehojokin.html

【お申込・お問合せ】
滋賀県県民生活部エネルギー政策課
電話 077-528-3091   Email ene@pref.shiga.lg.jp



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・7【お知らせ】「平成29年度スマート・エコハウス普及促進
事業補助金」の募集について(~2/20)
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滋賀県 県民生活部 エネルギー政策課からのお知らせです。

個人用既築住宅において、太陽光発電や蓄電池、高効率給湯器等
の「スマート・エコ製品」を設置する取組に対して、経費の一部
を支援する補助金の募集を6月5日から開始します。

【募集期間】平成29年6月5日(月)~平成30年2月20日(火)

【補助対象設備および補助金額】
太陽光発電(4万円)、太陽熱利用システム(4万円)、
高効率給湯器(エネファーム10万円、エネファーム以外2万円)、
家庭用蓄電池(10万円)、V2H(4万円)

※複数の補助対象設備を設置する場合、上限15万円まで申請可能
※補助要件、申請の手続など詳しくはこちらを参照してください。
 →https://www.ohmi.or.jp/ondanka/h29smart-eco/

【お申込・お問合せ】
公益財団法人淡海環境保全財団 
電話 077-569-5301  Email pv@ohmi.or.jp



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・8【お知らせ】「ビワクルエコ製品(滋賀県リサイクル製品)
         認定の募集中」
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滋賀県 琵琶湖環境部 循環社会推進課からのお知らせです。

主に県内で発生する循環資源(廃棄物や製造過程で発生した副産物、
木材等)を利用し、県内事業所で製造加工される製品について、
一定の基準に適合するものを「ビワクルエコ製品(滋賀県リサイクル
製品)」として認定し、リサイクル製品の利用推奨を図る制度「ビワ
クルエコシップ(滋賀県リサイクル製品認定制度)」を推進しています。

【募集期間】 随時受け付けています。
【対象製品】 次に掲げる要件5点をすべて満たす製品とします。

   1 主として県内で発生する循環資源を利用し、かつ、県内での製造
     加工が困難である場合を除き、県内において製造加工がされること。
   2 既に販売されているか、6か月以内に販売されることが確実であること。
 3 その製品の普及が本県の循環資源の循環的な利用の促進に効果を有
すること。
   4 品質基準(安全性への配慮、規格等)に適合していること。
 5 その製品の製造加工を行う事業者等が生活環境の保全を目的とする
   法令に違反していないこと。その製品の製造に必要な法令に違反して
   いないこと、かつ、暴力団と社会的に非難されるべき関係を有して
     いないこと。

※詳細はこちらから↓
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/haikibutsu/seihin_nintei/index.html

【お問合せ・提出先】
 滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 ごみゼロ支援係
 〒520-8577 大津市京町四丁目1番1号
 TEL:077-528-3472 Eメール:df00@pref.shiga.lg.jp



~ 滋賀GPNに寄せられた情報等 ~
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・9【お知らせ】平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰の募集
(~8/2)
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環境省からのお知らせです。

環境省では、平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、
毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績の
あった個人又は団体に対し、その功績をたたえるため、地球温暖化防止
活動環境大臣表彰を行っています。今般、平成29年度の表彰選考に向けた
募集を開始しますので、お知らせいたします。

募集部門 ①技術開発・製品化部門
     ②対策技術先進導入部門
     ③対策活動実績・普及部門
     ④環境教育活動部門
     ⑤国際貢献部門
選定方法 地球温暖化防止活動環境大臣表彰選考委員会による審査を経て
     環境大臣が決定します。
表彰方法 表彰状及び記念品を授与するとともに、受賞表彰の使用を認めます。
結果の通知 結果については、受賞に係る報道発表資料を環境省ウェブサイト
      より(www.env.go.jp)ご確認下さい。なお、審査経過に
      係る問合せ、審査結果等に対する異議申立ては受け付け
      ませんのでご了承下さい。
今後の予定 応募締切:平成29年8月2日(水)(必着)
      受賞者の決定:平成29年11月下旬
      表彰式:平成29年12月上旬

公募内容の詳細や応募様式のダウンロードはコチラから↓
http://www.env.go.jp/press/104175.html


【平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰事務局】
一般社団法人地球温暖化防止全国ネット
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3 第一アマイビル4F
TEL:03-6273-7785  FAX:03-5280-8100
E-mail:daijin-hyosyo@jccca.org
担当:企画・広報グループ 井原、沖田




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【四季彩コラム】

   薄浅葱色  梅雨明けの、雲の切れ間の空の色

 薄浅葱色は、淡い青緑色。葱の緑というより、琵琶湖の湖面の青が
 思い浮かぶ色です。
 7月1日は「びわ湖の日」。今日は、大津の湖岸で行われた清掃活動に
 参加して、気持ちの良い汗をかいてきました。
 業務の都合で短時間しか参加できなかったのにも関わらず、岩間や
 植え込みの中から結構な量の、ペットボトルのラベルや包装セロファン、
 風化してボロボロになったレジ袋の欠片等を拾いました。ほとんどが
 プラスチックごみ。琵琶湖のマイクロプラスチック問題を考えても、
 プラスチックごみの総量を減らす対策が必要だと改めて感じました。
 まず、出かけるときには「マイバッグ携帯」が基本ですね。

 一方で、展示会などに行くと粗品でいただけることの多いエコバッグ、
 これをもらい過ぎても、ごみを増やす原因にもなります。
 出展者側としても、せっかく配布したバッグがトイレのごみ箱に捨て
 られていたりしたら悲しいですよね。

 今年20回目を迎える「びわ湖環境ビジネスメッセ」では、より省資源
 な大会とすることを目指し、賛同出展者の協働による「公式エコバッグ」
 の作成を計画しています。(開催期間:10/18~10/20)
 賛同する環境企業各社のロゴマークが琵琶湖型に薄浅葱色で刻まれます。
 今年のメッセの一味違う企画をお楽しみに!
                       事務局  辻
 
 ※びわ湖環境ビジネスメッセ2017↓
   http://www.biwako-messe.com/

 ※参考URL「日本の伝統色」↓
   薄浅葱色 http://irocore.com/usuasagi/


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◆活動報告(6/13~7/6)

 6月21日 びわ湖環境ビジネスメッセ 第20回記念公式エコバッグ 審査会
6月21日 エコっ子フェスティバル 実行委員会 参加
  6月22日 GPプラン滋賀 実践講座【前期】2
  7月 4日 2017年度第2回キャンペーン部会 開催


・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

◆事務局だより

 鬱陶しい日が続きますね。台風と梅雨前線の影響で大雨が降っている
地域もありますが、これ以上被害が増えないことを願います。
 
 7月7日は七夕ですが、滋賀県の天気予報は曇となっています。新暦の
七夕ではなかなか織姫と彦星は会えそうにないですね。でも、曇だったら
少しだけでも会えるかな?ちなみに旧暦だと8月28日だそうです。

 そして7月7日は、6月21日(夏至)に続き、「クールアース・デー
ライトダウン」です。2003年から続く「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」
の最終日にもあたる7日、夜8時から10時まで不要な照明を消して、空を
眺めてみませんか。
 

                     事務局 竹ケ原


・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。




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「このまま全文」をメールでお知り合いに転送いただくのは歓迎します!
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    滋賀グリーン購入ネットワーク事務局
    大津市松本1-2-1大津合同庁舎
    Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp
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